止めよう!辺野古埋立て国会包囲実行委員会

🌺辺野古埋め立てに関する国地方係争処理委員会に対する要請書への協力のお願い

※提出まで十分な時間がないため、団体に限らせていただきます。


 昨年8月、沖縄県が辺野古埋立て承認を撤回したことに対し、沖縄防衛局は国民の権利救済を目的とした行政不服審査法を悪用し、私人になりすまして国土交通相に県による埋め立て承認撤回の効力の執行停止を申し立て、国交相がこれを決定しました。この行為は同法の乱用であり、かつ行政機関の適用除外を定めている同法7条2項にも違反しています。

 これに対し沖縄県の玉城デニー知事は11月29日、国土交通相が辺野古埋め立て承認撤回の効力を停止したのは違法として、総務省所管の第三者機関・国地方係争処理委員会に審査を申し出ました。

 私たちは、同委員会が地方自治を守る機関として玉城知事の意見を真正面から受け止め、中立・公正な審理を行うよう要請を行っていきたいと思いす。

 そこで来る1月30日、別紙の要請書を国地方係争処理委員会に提出することにしました。つきましては、多くの皆さんがこの趣旨に賛同していただき、共同提出者になっていただくようお願いしたいと思います。

 具体的には、別紙の要請文に団体名、住所を記載し、期日までに指定の住所までお送り下さい(FAXの場合、03-3363-7562)。当方で責任を持って集約し、同員会に提出したいと考えます。

 規定では、申し出がなされてから90日以内に結論を出すことになっており、時間が限られていることから、今回は団体の賛同に限らせていただきたいと
思いますのでご了承下さい。

 なお当日は、16時30分に霞が関の総務省庁舎内にある同委員会に提出し、18時30分から総務省前でリレートーク、19時30分から総務省を囲むヒューマンチェーンを行いたいと思いますので、こちらにも併せてご参加下さい。


「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会

※署名した要請書の送り先

 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1

  ピースボート事務局:FAX:03-3363-7562


とき:2019年1月30日(水)
16:30  「国・地方係争処理委員会」への申し入れ
18:30  総務省前リレートーク
19:30  ヒューマンチェーン
場所:総務省前 (東京都千代田区霞が関2-1-2)
→総務省へのアクセス 
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主催:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック tel.090-3910-4140
沖縄意見広告運動         
tel.03-6382-6537
ピースボート          
tel.03-3363-7561

沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議

「沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議」 ○設立趣旨 沖縄の過重な米軍基地負担の県民への理解を深める。 日米地位協定の抜本改定を求める。 辺野古新基地建設の中止を求める。 特に、全国知事会が取りまとめた日米地位協定の抜本的改定を求めた「米軍基地負担に関する提言」の実現を求めます。

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