「沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議」勉強会 Vol.1

「沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議」勉強会 Vol.1 

  三重県民会議 共同代表の三重大学 前田推教授による、辺野古新基地建設の推移と在日米軍基地問題を、地方自治・行政法の観点から考える勉強会を行いました。
  県議会からは、稲森としなお議員、小島智子議員、山本リカ議員、芳野正英議員に、ご参加いただき意見交換しました。
  今後、こうした勉強会を定期的に行い、沖縄米軍基地負担を本土の問題として共有出来るよう、市民のみなさま、議員のみなさまに広く発信してまいります。

・1月5日15時〜18時
・場所 三重大学 人文学部 小会議室

(1)国の辺野古基地建設計画にいたるおおまかな流れと「建白書」・オール沖縄
(2)公有水面埋立てをめぐる承認、取消し、撤回の流れ
(3)公有水面埋立承認権限という法定受託事務をめぐる国の関与と沖縄県の対応
(4)アメリカ軍に供与するために造成される用地の造成をめぐる沖縄県知事のさまざまな行政権限をめぐる県と国のやりとり
(5)全国知事会による地位協定改正への要求にいたった経緯とその内容


沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議

「沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議」 ○設立趣旨 沖縄の過重な米軍基地負担の県民への理解を深める。 日米地位協定の抜本改定を求める。 辺野古新基地建設の中止を求める。 特に、全国知事会が取りまとめた日米地位協定の抜本的改定を求めた「米軍基地負担に関する提言」の実現を求めます。

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