三重県議会各会派へのロビーイング

2月の請願に向けて、三重県議会各会派へロビーイングに行ってきました。
前回、意見書で否決されたものを、なぜとも問われましたが、主権者である市民が県議会に請願することで、議会制民主主義に基づいた形で、地方自治の独立性を国に働きかける事が出来ることを説明、ご理解頂きました。

沖縄の置かれた現状を示す資料と、請願書案を持参し、各会派、率直な意見をうかがいました。
意外だったのは、前回、反対された会派でも、一部を除き内容そのものへの反対はなかったことです。強いて言うなら、言い回しや政治的理由が多く、修正可能な範囲だと思われました。

地方自治とは、共に地域に生きる住民の権利であり、本来なら党派を超えて理解し合い、協力できることのはずです。
立場を超えて対話の場を持つことで、共に歩み寄り、一緒に考える相互理解のプロセスを得たことを嬉しく思います。
各会派のみなさま、事務局担当者さま、ありがとうございました。🤗

沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議

「沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議」 ○設立趣旨 沖縄の過重な米軍基地負担の県民への理解を深める。 日米地位協定の抜本改定を求める。 辺野古新基地建設の中止を求める。 特に、全国知事会が取りまとめた日米地位協定の抜本的改定を求めた「米軍基地負担に関する提言」の実現を求めます。

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