応援メッセージを募集!辺野古・県民投票への参加を求めハンガーストライキを続ける元山さんへ|FoE Japan

2月24日に予定されている辺野古の是非を問う県民投票、沖縄全県での実施を求めて27歳の元山仁士郎さんがハンストを行っています。 元山さんは宜野湾市出身。「生まれたときから基地が身近にあった」という彼は県民投票を求めて、粘り強く署名を集め、県民投票の条例制定を実現させた立役者です。 自分たちの未来を自分たちで決める、そのために意思表示をする当然の権利を奪わないでほしい。 そうした想いを誰が無視できるでしょうか。 今回の県民投票に関しては、自民党の宮崎・衆議院議員が、県民 投票実施の否決を「指南」したとされています。しかし、これは住民から投票をする権利を奪うものではないでしょうか。 元山さんの勇気ある行動に心から、敬意と連帯の意を表します。 私たちにできることはたくさんあります。微力でも無力ではない!  まわりに伝えることもその一つ。私たちにできることから行動を起こしましょう! (FoE Japan事務局長 満田夏花)

沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議

「沖縄の米軍基地負担を考える三重県民会議」 ○設立趣旨 沖縄の過重な米軍基地負担の県民への理解を深める。 日米地位協定の抜本改定を求める。 辺野古新基地建設の中止を求める。 特に、全国知事会が取りまとめた日米地位協定の抜本的改定を求めた「米軍基地負担に関する提言」の実現を求めます。

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